HONDAエイプ
2019年01月08日 未分類
2001年、同社が若者のライフスタイルに合わせたオートバイを研究・開発を行っているNプロジェクトの第一弾として、エンデューロレース専用モデルのXR80Rをベースに多くの共通設計や部品を持っているエイプ50が販売され、翌年には新たなラインナップとしてエイプ100が販売されました。このエイプは「類人猿」「尻尾のない猿」という意味を持ち、この類人猿は人間に最も近い動物としていることで幅広い人にとって身近な存在という位置付けで気軽に乗れるバイクとしてイメージされていることからことが由来とされています。
空冷4ストロークSOHC単気筒エンジン、変速方式はリターン式5段マニュアルトランスミッションが搭載されており、ダイヤモンド型フレーム、前後ブレーキは機械式リーディングトレーリング、フロントサスペンションはテレスコピックで、リアサスペンションはプロリンク式スイングアームが採用されています。
ミニバイクとしては、他のモンキーや、姉妹車種のゴリラ、ダックスに比べると、新しいモデルではありますが引けを取らない人気で、現在ではモンキーと並ぶほどミニバイクの代表的な車種ではないだろうか。
かたづけ金太郎では、不要となってしまったエイプの無料回収を行っております。
普通自動車免許や原付免許で気軽に乗ることができるミニバイクの中でも新しいモデルで状態の良いものも中古車市場に残っています。ですが、買い替えなどの機会で処分をご検討している場合には原付無料回収の金太郎にお任せください！
