HONDAモンキー
2018年11月26日 未分類

モンキーは構造がとてもシンプルな車両で整備士資格を持たない素人ですら簡単に組み立てや分解ができることから自信でチューニングやカスタムが楽しまれ、国内外のメーカーがこぞってパーツを出しています。
50年の歴史を持つモンキーには、ビンテージ、4リットル、6V、12V、FI(フェーエルインジェクション)の5種類があります。
ビンテージ Z50M、Z50A、Z50Zなどの比較的に古いモデルに多く見られます。発売から数十年も経過している為、現在の中古車市場で極めて数が少なく希少価値が高くなっています。年数が経っているので不動車も多いですがそれでも入手してレストアする人も居るほど根強い支持があります。
4リットル 1974~1978年まで生産されたモデルです。4ℓの燃料タンクが特徴的です。カスタムベースとして多用されていることも多い車両ですが、ショップにメンテンナンスを頼まない場合は結構な知識が必要になってしまいますが人気には敵わないです。
6V 1978~1992年まで生産されたモデルです。アメリカン風ティアドロップ型燃料タンクが採用されています。生産台数は比較的に多かった為、他モデルに比べて現在でも手に入りやすい車両です。12Vと共通しているので部分もあるので社外パーツの数も揃っています。
12V 1992~2008年まで生産されたモデルです。6V同様のティアドロップ型タンクを搭載。比較的新しい方ではある為、中古車も多く、各所パーツも豊富にあります。メンテナンスもしやすく初心者でも扱いやすい車種です。
FI(フューエルインジェクション) 2009年からの生産されたモデルです。エフアイやインジェクションなどの愛称で呼ばれています。新設計のエンジンですが、12Vと一部共通のパーツもあるのでこちらも幅広いカスタムが出来ます。
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中古車市場の中でも幅広い世代から支持を受けています。ですが、登場してから50年以上が経っているので状態の良い車両ばかりではありません。人気が高いので年式や車両によっては値段が付く場合も少なくありませんが、すべての車両に値段が付くわけではありません。それだけでなく、回収業者にお願いをしてお金を請求されてしまうことが一般的です。そんなお困りの車両の原付無料回収は金太郎にお任せください!